DX戦略

企業活動におけるデジタル技術

在宅ワークに対する労働者の期待が高まる中、法律に遵守した労働環境を安定的に提供し続けるためには人事労務に関わるシステムの改善は必須であると考えられます。さらに、在宅ワークをはじめとする新しい働き方を提供していくことが、今後の企業活動として社会から求められていることだと認識をしております。

イントロダクションでは、設立時より人事労務システムの内製化を進めており、2023年には健康優良法人にも選ばれ、自社システムの重要度は年々高まっています。

DX推進と経営戦略

2025年には「事業承継問題」、「人材不足」といった問題が企業へ深刻な影響をもたらすと言われています。紙ベースで人事労務を行っていれば事業承継時の手間が増えるかもしれませんし、人材不足による過重労働や生産性の低下が発生する可能性も考えられます。

弊社が人事労務システムの内製化において培ってきたスキルやパッケージソフトを用いれば、そういった問題を解決することに貢献できると自負しております。

株式会社イントロダクション
代表取締役 髙橋勇也

2つの業務モデル

人事労務システムの導入支援

社内向けに開発した人事労務システムを基に、各クライアント企業様向けに最適化したシステムをご提案いたします。
人事労務システムに集約した情報を多角的な視点から自動分析し、会社経営に活かせる有益な情報を提供することでDXの推進を強く後押しします。

業務自動化コンサルティング

IT技術を利用した既存業務の自動化において、業務の切り分けや効率化についてのコンサルティングだけでなく、VBAやRPAを用いたツールの使用方法について、使用する従業員向けの支援も実施し、DX化を推進していきます。

達成度の指標

2028年に、該当業務の年間売上割合を30%以上にすることを目標とし、毎年中間評価を行います。
中間評価の結果を基にDX推進委員会にて次期戦略の見直しや推進状況を管理を行います。

DX戦略の推進体制

イントロダクションではDX推進委員会を設置し、執行役員会と連携を取り、全社を挙げてDX推進体制を強化し、これまで以上にDX社会への貢献を図ります。